『インライン』『サイドワインダー』『アングルワインダー』

『インライン』『サイドワインダー』『アングルワインダー』

スロットカーに慣れている方には日常的に使っている言葉でも、始めたばかりの方にはさっぱり。というようないわゆる専門用語もいくつかあります。

ショップなどで(時には頼んでないのに(笑))教えてくれる常連さんもいますが、
始めたばかりでそんな機会もない方向けに今日はモーターの配置についてまとめてみます。


『インライン』

モーターが車体に対して縦方向に搭載されています。
モーター側がピニオンギア、リアシャフトについているギアをクラウンギアといいます。

基本的にはピニオンギアはΦ5.5mm、クラウンギアは任意の枚数を選べます。
(スロットカーではギアの枚数は任意でサイズがあっていればいろいろな組み合わせが選べます)
slot.itではモーターマウントによってオフセットと呼ばれるものがあるので、この場合は注意が必要です。

 

『サイドワインダー』

モーターが車体に対して横方向に搭載するものがサイドワインダー。
1/32ではショート缶と言われる小さいサイズのモーターを使います。

ピニオンギアは6.5mm、スパーギアはScalextricやFLYはΦ19mm(NSRは18.5mm)、これ以外は18mm(NSRは17.5mm)が一般的。
交換する場合はスパーギア(後ろ側のギア)のサイズを確認してから。にしましょう。

これもインラインの時と同じくサイズ(直径)があっていれば枚数は自由に選択できます。
(枚数(ギア比)の話しはまた別の機会に)

 

『アングルワインダー』

最後が車体に対してモーターが斜めにつけられているのがアングルワインダー。
ScaleAuto Hypercar、NSR(1)とそれ以外(2)で2サイズがメインで使われます。

1)の方は7.5mmのピニオンギア、2)は6.5mmのスパーギア(サイドワインダーと共通)。
スパーギアは斜めにカットされているギアを使います。((1)と(2)はそれぞれ別のスパーギア)

基本的には大型のモーター(通称ではロング缶)を使います。
(例外はRevoSlotなど)

 

メーカーによってはモーターマウントを交換することによってこの方式も変更できます。
(車体や内装への干渉は注意必要です)



一般的な特徴を挙げると


■インライン
重心が中央に近くなるので一般的に扱いやすいレイアウト。車幅の狭いクルマにも使いやすいので小さいスロットカーは大体このスタイル。

■サイドワインダー
重量物(=モーター)がリアタイヤ寄りになるのでトラクション高め、駆動の効率も高いですがコーナーでは遠心力強めです。軽量で軽快な愉しさ。が特徴

■アングルワインダー
モーターが(サイドワインダー)より大きいのでバランスは悪くなりますがスピードにはつながります。一般的にタイムの出るクルマのほとんどはこのスタイル。

 

お店では実際にお試しいただけますので気になる方はお気軽にお声掛けください。

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