久しぶりにラリーモデルが入荷
2016/09/17
スロットカーで『ラリー』と言えば人気のいちジャンルです。
1/32スロットカーの中小メーカーがたくさんある(以前はもっとたくさんあった)スペインでラリーが人気なこともありそうですが、
70年代のGr.Bちょっと前からスーパーマシンの揃ったGr.B、日本車の活躍期のGr.Aの時代、そしてその後のWRカーまでかなり多くの種類のラリーカーがモデル化されています。
今はちょっと勢いもなくなってしまいましたが、スペインのメーカーが得意としていたこのジャンルは、同じ車でもメーカーによって特徴が大きく変わることもあって、
同じ車を複数のメーカーから発売する。なんてこともかなり日常的な光景ではありました。
(十数年前には日本で雑誌が出た時に比較記事書いたりしました。。。)
『ラリー』と『スロットカー』両方が盛んなのはスペイン。ということで、(?)現在でもスペインではラリーのレースなども盛んに行われています。
他にもジオラマとの相性もよく、羨ましくなるような常設コースなんかもラリーや峠がベースになっていることも多いです。
このジオラマ風のコースの再現などはアメリカではほぼサーキットがメインになるんですが、
南ヨーロッパでは街中だったり、郊外の山道(峠)だったりと地域色もでてくるところが結構面白いです。
画像や動画検索してみると結構いろいろ出てくるのでオススメです。

こういうのがジオラマ系(?)ラリーコース(この写真はイギリスだけど)
昔スペインで聞いた時にはラリーだけで12カテゴリーもあるそうで、カテゴリーが多すぎて細かなレギュレーションや区分けを聞く気もなくなるくらい(笑)熱心な人たちが多いのがラリースロットカーの世界でもあります。

レース系の場合、コース上に砂や雪(実際には穀物系の粉)が巻かれていることと、後はコース周辺に岩(ホンモノ!!)が置かれているくらいで実は気の利いた装飾はそれほどありません。
完全な競技用となると専門のシャシーメーカーだったり、タイヤなども専門メーカーがあったりするんですが、
ノーマルに近いクラスや日本のラリースロットカーファンの間で人気なのがSCXやTeamSlot。
SCXは数年前に会社から事業売却というピンチにってしまうこともあって、近年ではニューモデルのリリース自体非常に悪かったり、
海外でリリースされていても世界中にデリバリーされるほどの流通がなかったりと好きな人にとっては一層歯がゆい状態が続いています。
で、今回はそんななかなか新商品のリリースがないSCXとスロットカーメーカーの中では新興(かな?)のAvantSlotのラリーカーが入荷しました。
SCXは4WD、ライトの点灯などギミック満載なカンジと、マグネットを外してみる。という方にはオススメの扱いやすさが人気のメーカー。
以前は日本でも長い間正規輸入されていたこともあって入手しやすさ、お財布への優しさと優れていたメーカーですが、
最近ではどちらもメリットが薄くなってしまった。メーカーです。
それでもスロットカーとしての基本的な性能は全く変わっていないので、「ラリーモデルに興味がある」という方や、スロットカーにおいて“スピード”からちょっと離れた面白さ。を体験してみたい方にはとってもオススメ!。
少しでも興味がある方には是非お試しいただきたいクルマですね。
今回はラリーカーではありますが、ちょっと別のカテゴリーでも人気のケン・ブロックのフィエスタが入荷。
(新しい動画も公開されましたね)

他にもラリーといえばランチア!という方のために(?)、デルタS4が入荷。

ランチアのGr.Bカーでは唯一チャンピオンの取れなかったクルマですが、このカテゴリーを終わらせてしまったクルマでもあり、いろいろな意味で歴史的な1台です。
そしてAvantSlotはスペインのスロットカーメーカーとしては新興の部類に入るスロットカーメーカーですが、
細かい構造でスピードにも定評のあるメーカーです。
LMPなんかはラインナップにする時期がちょっと早すぎた気もするくらい、今だったらもっと魅力的で人気もでそうな気もします。
ラリーカーといえばちょっと新し目な時期のクルマが多く、インプレッサとランサー。をラインナップ。

もう何回目の入荷か正直忘れてしまったランサー。
また、他にはラリーレイド(パリダカとかのアレです)のモデルも積極的にリリースするなど、
『ヘンなスロットカー』も多くリリースしています。

特殊パーツばかりでコストがかかる割には車種バリエーションも少ないこともあって普通のメーカーはあまり手を出さないカミオンのラリーカーにも積極的(?)にリリースしています。
モーター2個つけてみたり、タイヤを6個にしたりといろいろと苦労(?)のモデルもありますが、
スロットカーとして走ることを考えるとやっぱり普通にこのモデルが一番オススメです(笑
このスロットカーはマン(ドイツ)で、この動画はカマズ(ロシア)なので正確には違いますがこういう動画見てるとカミオンも悪くない(≒欲しい)と思います。
おっと。大切なコトを忘れましたが、
今回の入荷商品はコチラからご覧いただけます。
1/32スロットカーの中小メーカーがたくさんある(以前はもっとたくさんあった)スペインでラリーが人気なこともありそうですが、
70年代のGr.Bちょっと前からスーパーマシンの揃ったGr.B、日本車の活躍期のGr.Aの時代、そしてその後のWRカーまでかなり多くの種類のラリーカーがモデル化されています。
今はちょっと勢いもなくなってしまいましたが、スペインのメーカーが得意としていたこのジャンルは、同じ車でもメーカーによって特徴が大きく変わることもあって、
同じ車を複数のメーカーから発売する。なんてこともかなり日常的な光景ではありました。
(十数年前には日本で雑誌が出た時に比較記事書いたりしました。。。)
『ラリー』と『スロットカー』両方が盛んなのはスペイン。ということで、(?)現在でもスペインではラリーのレースなども盛んに行われています。
他にもジオラマとの相性もよく、羨ましくなるような常設コースなんかもラリーや峠がベースになっていることも多いです。
このジオラマ風のコースの再現などはアメリカではほぼサーキットがメインになるんですが、
南ヨーロッパでは街中だったり、郊外の山道(峠)だったりと地域色もでてくるところが結構面白いです。
画像や動画検索してみると結構いろいろ出てくるのでオススメです。

こういうのがジオラマ系(?)ラリーコース(この写真はイギリスだけど)
昔スペインで聞いた時にはラリーだけで12カテゴリーもあるそうで、カテゴリーが多すぎて細かなレギュレーションや区分けを聞く気もなくなるくらい(笑)熱心な人たちが多いのがラリースロットカーの世界でもあります。

レース系の場合、コース上に砂や雪(実際には穀物系の粉)が巻かれていることと、後はコース周辺に岩(ホンモノ!!)が置かれているくらいで実は気の利いた装飾はそれほどありません。
完全な競技用となると専門のシャシーメーカーだったり、タイヤなども専門メーカーがあったりするんですが、
ノーマルに近いクラスや日本のラリースロットカーファンの間で人気なのがSCXやTeamSlot。
SCXは数年前に会社から事業売却というピンチにってしまうこともあって、近年ではニューモデルのリリース自体非常に悪かったり、
海外でリリースされていても世界中にデリバリーされるほどの流通がなかったりと好きな人にとっては一層歯がゆい状態が続いています。
で、今回はそんななかなか新商品のリリースがないSCXとスロットカーメーカーの中では新興(かな?)のAvantSlotのラリーカーが入荷しました。
SCXは4WD、ライトの点灯などギミック満載なカンジと、マグネットを外してみる。という方にはオススメの扱いやすさが人気のメーカー。
以前は日本でも長い間正規輸入されていたこともあって入手しやすさ、お財布への優しさと優れていたメーカーですが、
最近ではどちらもメリットが薄くなってしまった。メーカーです。
それでもスロットカーとしての基本的な性能は全く変わっていないので、「ラリーモデルに興味がある」という方や、スロットカーにおいて“スピード”からちょっと離れた面白さ。を体験してみたい方にはとってもオススメ!。
少しでも興味がある方には是非お試しいただきたいクルマですね。
今回はラリーカーではありますが、ちょっと別のカテゴリーでも人気のケン・ブロックのフィエスタが入荷。
(新しい動画も公開されましたね)

他にもラリーといえばランチア!という方のために(?)、デルタS4が入荷。

ランチアのGr.Bカーでは唯一チャンピオンの取れなかったクルマですが、このカテゴリーを終わらせてしまったクルマでもあり、いろいろな意味で歴史的な1台です。
そしてAvantSlotはスペインのスロットカーメーカーとしては新興の部類に入るスロットカーメーカーですが、
細かい構造でスピードにも定評のあるメーカーです。
LMPなんかはラインナップにする時期がちょっと早すぎた気もするくらい、今だったらもっと魅力的で人気もでそうな気もします。
ラリーカーといえばちょっと新し目な時期のクルマが多く、インプレッサとランサー。をラインナップ。

もう何回目の入荷か正直忘れてしまったランサー。
また、他にはラリーレイド(パリダカとかのアレです)のモデルも積極的にリリースするなど、
『ヘンなスロットカー』も多くリリースしています。

特殊パーツばかりでコストがかかる割には車種バリエーションも少ないこともあって普通のメーカーはあまり手を出さないカミオンのラリーカーにも積極的(?)にリリースしています。
モーター2個つけてみたり、タイヤを6個にしたりといろいろと苦労(?)のモデルもありますが、
スロットカーとして走ることを考えるとやっぱり普通にこのモデルが一番オススメです(笑
このスロットカーはマン(ドイツ)で、この動画はカマズ(ロシア)なので正確には違いますがこういう動画見てるとカミオンも悪くない(≒欲しい)と思います。
おっと。大切なコトを忘れましたが、
今回の入荷商品はコチラからご覧いただけます。