Scalextric 海外より

Scalextric 2017年カタログ

毎年2月はドイツ ニュルンベルク トイフェアー。
スロットカーに限らず世界中のホビーメーカーが集まってその年1年の発売予定商品を公開し、
世界中のディーラーが注文を出していく形の見本市です。
基本的に一般の入場はなくメーカーとディーラー(輸入業者)のイベントです。

今年も多くのスロットカーメーカーが出展、新商品も多く発表しています。
Scalextricは2017年のカタログをここで発表しました。

一昔前まではこのカタログが発表されても実際に見られるようになるまでには時間がかかって、
メーカーから日本にサンプルが届き、それが実際に見られるようになるのは春から初夏にかけて。
とういのが恒例でした。
数年前からメーカーもインターネット上に公開するようになり、世界中でほぼ同じタイミングで見られるようになりました。

ということで、2017年のScalextricのカタログが公開されましたのでここでご紹介。


画像をクリックでカタログ(PDF)が見られます。(68ページもあって容量大きいので注意)


個別のスロットカーに関しては先日のblogでもご紹介したように、
今年もいくつかの新車含めて注目の人気車種もすでに注目です。


今日はこのカタログから全体的な傾向をちょっと見て行きましょう。


今年はScalextricの60周年記念イヤー

まだシークレットですが記念モデルの発売も予定されていたり、
新しいモノ、と古いモノが同時に脚光を浴びるところがこういった記念イヤーの特徴でもあり、楽しみでもあります。
そして例年なら予定に間に合わないモデルは何事もなかったように翌年に延期となりますが、
今年はそれも少なさそう(かな?)


前回のblogでもご紹介したFord GTとLancia Startosは今のところ目玉の2台。

今年1年の中でのメインでもあるのでやっぱり発売はちょっと時間がかかりそうです。



新型モデル以外に今年の注目はiOS、Android用のアプリ。

レースコントロールのためのアプリでコースセットも対応機種が続々と発売予定です。
(まだこのアプリ自体も現時点では未発売。です)


コースを作っている各メーカーが『デジタル』(レーンチェンジできるモデル)を推すようになって約10年。
これからはレースコントロールができるようなシステムのリリースがメインのようです。
(ちなみにカレラも同様の商品をリリースするようです)


Scalextric、Carreraといったコースを作っているメーカーは今後、自社のコース専用のクルマを作って“囲い込み”が強くなっていくと思われます。
サポートなどの関係から日本ではすぐにこのタイプがメインになるわけではないでしょうが、
スロットカーがクルマだけでなくいろいろな側面から新しくなっていく過程が楽しみですね。

-Scalextric, 海外より