BRM 海外より

BRMの新商品が車種的にも機構的にも面白い

先日ご紹介のカレラのコースセットは11月下旬の入荷予定。とのことです。
というと。もう今月の話!

ちょっと遅れが発生したとしてもクリスマスには間に合いそうです。


引き続きご予約も承りますお問い合わせ等もお気軽にお寄せくださいませm(_ _)m



先月くらいから(ごく?)一部で盛り上がっているクルマがこちら。
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日本ではちょっと馴染みがないですが、クルマはSimca 1000とNSU TT

かなり昔ですが、レベル(モノグラム)が1/32でスロットカーとしてもラインナップしていたので、
ご存知の方もそれなりにいるのではないでしょうか。

フランスのシムカ、ドイツのNSUともに現在では吸収合併等でなくなってしまったメーカーですから、
普段生活している限りではあまりお目にかかれないかなりマニア度の高いメーカー。

そんなクルマをまたまたスロットカーとして掘り起こそうとしているのがBRM。
イタリアのスロットカーメーカーで1/24の完成品(や組み立てるだけの簡易キット)をメインラインナップするスロットカーとしてもちょっと変わったメーカー。

当初はポルシェ956やトヨタ88Cなど(ヨーロッパの)スロットカーユーザーに人気のクルマを作っていましたが、
ここ数年はサイドカーのようなイロモノにも手を出して、『ちょっと変わった』度はかなり上昇中です。


去年(だったかな?)にはサイドカーをリリースしてそのちょっと変わったトコロが評判になりました。
まだ在庫あります

シャシーは基本的にはスチール(鉄)、ボディは結構厚手のプラスチックで
重量もかなりありますが完成度もかなり高い。
通常の1/32と比べるとお値段はちょっと高めですが、既存のメーカーのスロットカーにはない重厚感もあってなかなかオススメです。



さて、そのBRMの新車が今回取り上げるSimca1000とNSU TT

実車サイズではかなり小さいクルマなので1/24といっても1/32サイズのコースでも走行可能なようです。
(スケーレックストリックのコースではちょっと窮屈かもしれません)
実際の走行動画も公開されていますが、今回も重量がかなり重いためか安定感があり、トラクションもしっかり稼げている様子。
1/32では不安定なところもありましたが、かえって走行にはピッタリなサイズになっているようです。

それだけなら1/24の完成車が発売予定。というだけでそれほど珍しいものではないのですが、
今回は機構にちょっとした工夫が施されています。

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ショートカン+アングルワインダーという組み合わせもかなり珍しいですがそれ以上にリアシャフトがジョイント構造になっている。というもの。
これによってどうなるか。というと。。。。。


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リアタイヤにキャンバー角がつけられるというもの。

といっても実車のようにタイヤの接地面積を稼いだりするものではなく、フェンダーとタイヤの干渉を防ぐためのパーツのようです。
(といっても実車でもそういう目的で使うこともありますが)

このため、走りに特別な影響を与えるということは考えにくいですが、
見た目にはかなり影響がでそうな感じです。

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こうやってみると(言われると?)わかるレベル(?)


(販売が好調だったら)これ以降もシリーズが続くようでコンパクトサイズのRRモデルを今後も計画しているようです。
まだ発売時期等も詳細明らかではありませんが、個人的にもかなり気になるモデル。

早くホンモノが見てみたいです。


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Simca 1000

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NSU TT

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