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スロットカーパーツ:AvantSlot アルミモーターマウント

2015/07/09

新しく発売されたMirageとKremerはアングルワインダーですが、
今日はインラインのお話。


AvantSlotは昔からLMPのモデルを以前から積極的にリリースしています。

Audi、Peugeot、Pescarolo、Porsche。。。。。

日本ではイマイチ人気の薄いカテゴリーですが、
耐久レースではTopカテゴリーですし、
実際のクルマを見ているとなかなかカッコイイもの。

先週末はル・マン24時間でしたが、
ストリーミング中継などをチェックしていた方も多いのではないでしょうか。
(それにしても24時間レースした結果が十数秒差ってスゴイですね)


スロットカーメーカーでは
AvantSlot、NINCO、SclaeAuto、Scalextric、SCX、Carreraなど意外に(?)
たくさんのメーカーも作っています。

今年のリリース予定にはslot.itも作る予定。
スロットカーではこれからがアツイ(?)カテゴリーなのでしょうか??



ちょっと話が逸れましたが、
今日はそんなAvantSlotのPeugeot 908をピックアップ。

















最初は違和感があったモノの、今となってはあの”背びれ”がカッコよく見えます。
あ、影響されやすいだけですけど(笑)。


















まだ(ほぼ)ノーマルの状態で走らせていましたが、
ちょっとだけパーツの交換をすることに。


















交換するのはこのパーツ。
モーターマウントです。


元々slot.itから主流となった(?)1/32スロットカーのモーターマウント、
クルマの動き的にはかなり有利になります。


slot.itは車軸の高さを変更できる“オフセット”タイプなどいろいろな種類をリリースしていますが、
AvantSlotはこんなパーツを展開しています。

















ちょっとカタチは違いますが、使用方法は同じ。

金属(アルミ)のモーターマウントです。

剛性が上がることと、樹脂に比べて反ったり曲がったりといったことがありません。
でも、反面マグネットが使えません。。。。。


そしてこのモーターマウントを使うことのメリットはこれ。
















ボールベアリングを使うことができます。

1/32スロットカーではあまり使うことの少ないボールベアリングですが、
実際に交換してみると走りの軽さが際立ちます。

と、いっても今度は減速の距離が伸びてしまう感じ。
それだけ抵抗が少ない。ということですね。

















こんな感じ。

(まだ試していませんが)カーボンシャフトなどと一緒に交換すると、
「スペシャルパーツを使っている」感がかなり高まります。


(それは効果???(笑))


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